早朝のセーヌ河岸 |
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2017年 11月 15日
◆Passerelle Léopold-Sédar-Senghor, Paris Aug '17早朝のパリの空気の清々しさに深呼吸 鋼鉄と木で出来た歩道橋に朝日が射しはじめた モノトーンの街が刻々と色づいていく... ◆Mood of the day! #
by non_troppo88
| 2017-11-15 22:15
| a day
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2017年 11月 12日
◆San Marco, Venice Italy / 29 Sep.'17 ◆VOCES8: Beati Quorum Via - Charles Villiers Stanford Beati quorum via integra est, いかに幸いなことか、まったき道をゆく人は。 Qui ambulant in lege Domini. その人たちは主の掟のうちに歩む。 text: 旧約聖書詩編119:1。 tune: Charles Villiers Stanford (1852-1924) 本来は「正しき人の魂は」「この日昇り給いぬ」の 三つセットで製作されたラテン語モテットの第三曲め。 比類ない美しいメロディで知られる。 #
by non_troppo88
| 2017-11-12 17:33
| a day
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2017年 02月 16日
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by non_troppo88
| 2017-02-16 21:32
| trip
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2016年 12月 09日
◆Mt.Fuji with snow ... @Lake Yamanaka-ko, Yamanashi Dec.4 '2016 どうしても富士山を見上げたくなって 相棒を誘って車を走らせました。 視界が広がって、大きく空に開けた場所に 誰にも遠慮することなく 思いを吐き出せる場所へ そんな所に出かけたかったのです。 「神様、とうとう母ちゃんが、、逝ってしまいました」 どうぞどうぞ穏やかに 天に召されますように 神様、気がついてくださるのなら どうぞ見守ってやってください 一生懸命に人生を生き抜いた魂がひとつ 今そちらへ向かっています 道案内を頼みますよ どうぞどうぞ穏やかに 天に召されますように... 心の中で叫びながら 大好きな山に向かって 祈りつづけておりました。 相棒も分かってくれていたのでしょう 何も言わず黙って一緒に そばにいてくれました。 今宵の一曲 ◆G.Mahler: Symphony 9 〜4th mov. Adagio Berliner Philharmonisches Orchester, Director : Herbert von Karajan 母が亡くなって一週間後、バイエルン放送交響楽団の「マーラー交響曲第九番」を聴きに出かけた。 ずっと以前から予定を入れていたとはいえ、こんなタイミングで聴くことになろうとは、、、。大好きなヤンソンスの指揮だし、これはきっと母を悼むための演奏会なのだと自分で勝手に思い込んで出かけた。 内容的にも今の心境にぴったりで、まさにベストのタイミングでベストの曲を聴くことが出来た。演奏も非常に素晴らしく、質の高い心に深く刻まれるものだった。 「きっと、お母さんが聴かせてくれたんだよ」 相棒が横でそっと囁いた。 特に四楽章が胸に迫ってきて、熱いものが込み上げて苦しかった。 けれど寂しい、悲しいを超えて、母の魂が天に召されて浄化していくように感じられ、とても心が満たされるようだった。 「ありがとう」という感謝の言葉が 溢れて溢れて、、、 とても充実した時間を過ごすことが出来た。 この演奏会のことはきっと忘れることはないだろう。 . #
by non_troppo88
| 2016-12-09 22:09
| music
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2016年 12月 07日
◆今宵の一曲 Im Abendrot D799 O wie schön ist deine Welt, Vater, wenn sie golden strahlet! Wenn dein Glanz herniederfällt Und den Staub mit Schimmer malet, Wenn das Rot, das in der Wolke blinkt, In mein stilles Fenster sinkt! Könnt ich klagen, könnt ich zagen? Irre sein an dir und mir? Nein, ich will im Busen tragen Deinen Himmel schon allhier. Und dies Herz, eh es zusammenbricht, Trinkt noch Glut und schlürft noch Licht. 夕映えの中で カール・ラッペ おお、あなたの世のなんと美しいことか! 父よ、黄金の輝きに満ちる時には。 あなたの輝きが射し込んで、 塵をほのかな光で彩る時には。 雲の中で煌くくれないが、 わたしのひっそりとした窓に射し込む時には! 嘆くことがあろうか?臆することがあろうか? 迷いがあなたとわたしの中にあるだろうか? 否、わたしは胸の中に すでにここにあるあなたの天国を抱こう。 そしてこの心は、滅び去ってしまう前に、 さらにその輝きを飲み、光を吸い込むのだ。 けれど息子としては、、、やはり寂しい、悲しい。 #
by non_troppo88
| 2016-12-07 21:58
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