@Via del Parione |
◆Ad posters on the wall @ firenze Aug '10
ちっとも暑さがおさまらない。
朝晩少し秋めいてきたが、、、彼岸までもう少し。
週明けなのに既に曜日感覚がオカしいなんて、、、しっかりしようぜ、自分。(^^;
フィレンツェの街角で見かけたポスター。
壁の色とのコントラストが面白くとても目を引く。
ダンスに音楽に絵画に、となかなかアーティスティック。
こんなポスターは日本ではお目にかかれないか?...
ホテルが近かったのでパリオネ通りは何度も歩いた。
通りはGalleria Masini s.a.s.に出てお終い。
すぐにアルノ川に掛かるカッライア橋が見えてくる。
有名ブランドの店々がすぐ傍なのに、通りは狭くて暗くて、、、面白い。
何だか風情を感じさせる壁。(^^
今夜は急にバルトークが聴いてみたくなった。
ベルリン・フィルの演奏は洗練され過ぎのような気がするが、、、
たまにはこんなのもイイかな。(^^
◆Bartók: Music for Strings, Percussion and Celesta Ⅳ
Pierre Boulez · Berliner Philharmoniker
この夏は、美しいものを沢山その目で、見たのですね。では、また!
ポスター群、いい感じですね!ウィーンのカフェ「ハヴェルカ」の、壁と一体化したポスター群を思い出しました。
こんにちは。コメント有難うございます。
まさに石の文化...建物、道、至る所に石がありました。
未だにそれを大切に受け継いでいることが素晴らしいですね。
歩きづらいし、車は跳ねるし、、、色々あれど趣きがあります。
何でもスムースで新しければいいというのとは正反対。(^^
「美しいモノ」とは何ぞや? 何に「美」を見出すか?
日本人は大切な何かを忘れているだけ、、、と思いたいです。(笑)
こんにちは。コメント有難うございます。
フィレンツェの街、是非いつか訪問して下さい。
街中も楽しいですが、ちょっと離れて街全体を見渡すのはもっとステキですよ。
(幾つか写したものをそのうちご紹介出来ればと思っています。)
ウィーンにはまた出かけたいと思っていますが、まさに「ハヴェルカ」のような歴史のあるカフェが現存するような文化が理想です。
古き良きものを綿々と受け次ぐ大切さを我々日本人は忘れているのではと思わずにはいられません。
今度ウィーンに行ったら是非ハヴェルカに立ち寄ってみたいと思います。(^^
夏バテにお気をつけくださいますように〜。