晩秋の神代植物公園へ |
◆メタセコイヤの紅葉...天に向かって真っすぐ
久しぶりに休日らしい休日。
疲れ気味だからこそ樹木の中に佇みたい...と、調布まで。(^^
遠くへ行きたいところなのだが、気分転換だけでもと、いつもの植物園まで出かけてきた。
カエデ園を中心に紅葉の具合も案配よく(笑)、晩秋を満喫するひと時を過ごせた。
◆足元にカエデの葉がひらり...
◆見上げると、紅・黄・緑が空に映えていた
◆紅葉について、、、
紅葉は、夜間の低温により葉の下部の葉柄の付根に離層ができ、光合成により生成されたでん粉などの物質が葉に蓄積、でん粉などから糖、糖から赤色素のアントシアニンが生成され、さらに葉緑素が分解されることにより赤くなります。夜と昼の寒暖差が大きいほど赤くなります。(神代植物公園11月のチラシより拝借)
特に何も期待せずに出かけた植物園だったが、紅葉に出会えて嬉しかった。
小春日和の朝の光の中をのんびり歩くだけでストレスや疲れが消えていく。
家族連れ、ご夫婦二人連れ、何かの会の集まりで来られた人、、、それぞれに秋の色を楽しまれている様子だった。
相棒はドングリを拾い集めてポケットに...。芽が出るといいね。(笑)
◆大きなシマサルスベリの樹の下。
その周りだけ見事に黄色い絨毯を敷いたように美しい。
今宵の一曲、、、穏やかな秋の夜に...大好きな一曲を。
マッジャーのピアノの何と品のあることか。何度聴いても聴きたくなる。(^^
◆Ravel/ Menuet sur le nom de Haydn...& more
Aleksandar Madzar (piano)(再掲)
こちらで拝見できてよかったです。
セコイヤの紅葉はモミジなどと違って大迫力ですね。
私も何気なく出かけられるホームグラウンドの自然を探したいです。
こんにちは。コメント有難うございます。
お忙しいご様子、くれぐれも無理なさいませんように。
我々もやっと紅葉を見れたという感じでした。
神代植物公園は敷地が広く、雑木林が残るような所でお気に入りです。(^^ゞ
メタセコイヤは植えられたものですが、年数を経ているので存在感があり、見事でした。
お近くにふらっと出かけられる所、見つかるといいですね。