Sunny but cold... |
◆銀杏の葉が落ちた公園にて/11月下旬・・・今は葉も殆ど落ちて枯木となった。
なんだか寂し気な写真を載せてしまったが。
今日は昼間も随分冷え込んだ。
冬本番、といっても正月も近いのだから当り前か。
左肩から肘にかけて調子がよくなく、しびれるような妙な感じ。
「五十肩じゃないの?」
そんな声が聞こえてきたが、、、。(^^;
夕方、時間が出来たので理髪店に。
珍しいことに先客がいない。
やはりここも不景気?
清々しいほどサッパリとバッサリとカット。(^^ゞ
さて今宵、聞こえてきた(=浮かんだ)メロディーは、、、
いわゆる「アルビノーニのアダージョ」。
出来ればもう少し明るめの曲であって欲しかったけれど、今日はコレなんだな。
下手すると感傷に耽るようなダサいものになるが、今宵の感覚はギターだ。
◆Guitar : Per-Olov Kindgren
有名な一曲だが、実はアルビノーニの作品ではないらしい。
今宵はギターで聴いてみた。
『アルビノーニのアダージョ』とは呼ばれるが、、、
Wikipediaによると、、、
『ジャゾットのアダージョ』は、レモ・ジャゾットが作曲し、1958年に初めて出版した作品で、弦楽合奏とオルガンのための楽曲。弦楽合奏のみでも演奏される。
この作品は、トマゾ・アルビノーニの『ソナタ ト短調』の断片に基づく編曲と推測され、その断片は第二次世界大戦中の連合軍によるドレスデン空襲の後で、旧ザクセン国立図書館の廃墟から発見されたと伝えられてきた。作品は常に「アルビノーニのアダージョ」や「アルビノーニ作曲のト短調のアダージョ、ジャゾット編曲」などと呼ばれてきた。しかしこの作品はジャゾット独自の作品であり、原作となるアルビノーニの素材はまったく含まれていなかった。・・・
明晩は久々に「運命」を聴きに行く。
ベートーベンに浸れるかな・・・?
とても心が落ち着きます。
そして「作曲者」についても初めて知りました。(^^;
本当に寒くなりましたね~。
お身体の具合は大丈夫ですか?
どうぞご自愛くださいませ。
明晩、素敵な一夜となりますように。(^-^)
こんにちは。コメント有難うございます。
ソロギターver.だと大袈裟にならず、沁みてくるのが分かりますね。
ずっとアルビノーニだと思っていたのですが、事実は上記の通りだそうです。
ボクにとってもこれは、切ないけれど好きな曲の一つです。
体調は大丈夫です。左腕に若干違和感がある程度ですので。
ご心配頂きまして、、、有難うございます。
今夜のコンサートでは、熱いベートーヴェンに燃えたいと思います。
って、聴くだけだけど。(^^ゞ 謝々