テミルカーノフ+サンクトペテルブルグ・フィルを聴いて |
◆Pjotr I. Tschaikowski (1840-1893) by Nikolai Dimitriyevich Kuznetsov's (1850 - 1929)
大きく深い哀しみの海底から
一筋の光が見えた
小さな光はやがて束になり
心に勇気と希望を持たらした
苦難を乗り越えた先に
何が待ち受けているのやら
きっと. . .
そこに生きる喜びがあることを信じたい
◆TCHAIKOVSKY Symphony no.5 2nd mov.
Leningrad Phil Evgeny Mravinsky 1960
深い感動で満たされた演奏だった。
愛の人テミルカーノフ(指揮)とサンクトペテルブルグ・フィルハーモニー。
この演奏(交響曲第5番)は、きっといつまでも忘れることはないだろう。
2011年11月6日 (日) 14:00開演
みなとみらいホール 大ホール(横浜)
サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団
[指揮者]ユーリー・テミルカーノフ
[出演]ルーステム・サイトクーロフ(Pf)
[曲目]ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調