豪華な加賀料理(1) |
かなりの贅沢して参りました。実は相棒の誕生日祝いにランチを予約しまして
有名旅館「加賀屋」のお料理を銀座で戴いてきました。
無理して大奮発してしまいました。(笑)
こんなことはめったにありませんので、謹んで(笑)お披露目させて頂きます。
お昼のコースの「加賀舞」をお願いしました。(いわゆる「松」コースかな)
朝も食べずにオープンの11時きっかりにスタート。
さて、どんなお料理が出てくるのやら。楽しみ楽しみです。
先ずは前菜の三品。一品ずつご覧下さい。
飯蛸のバルサミコ酢かけ
白子の加賀野菜「金時草」包み。風干しのキスが添えてあります。
芋ぬたと白身魚の南蛮漬、鴨肉。
次はお椀。輪島塗の椀も素晴らしいです。
中味はこれ。玉子真丈。黒胡麻豆腐も入っています。(あまり絶妙で、吃驚)
それから出て来たのがお造り。
続いて、焼物。のど黒という魚の塩焼き。油がのっていて美味。
添えてあるのが珍味の干子。
箸休めにお漬物の盛り合わせ。器がいいでしょ。
とにかく、味が繊細。早春の献立はとても優雅です。
日本料理とは眼で見ても美しく、味も繊細で、尚且つ器もよくなくてはならないのですね。(^^
家庭料理では絶対に出せないものが、加賀屋のお料理なのだと思いました。
相棒からずっとリクエストされていた「加賀屋」のお料理。
なるほど素晴らしい。味も器もホスピタリティーも申し分ないです。
あえて言うなら「お値段」ですが、食べて納得させられました。(苦笑)
まだ全体の半分ですが、続きをお楽しみにということで、今日はオシマイです。<(_ _)>
食べたくなってきましたでしょうか?
視聴のところクリックしたら「iTunes」にパッと入りました。
これで何度でも聴けます。 ありがとうございました。
初めまして、トミーと申します。お名前は時々お見かけして存じております。拙いブログですが、以後もどうぞよろしくお願い致します。
アムランの演奏、お気に召しましたか?(笑)よかった。
ピアニストはいくらでもいますが、なかなか気持ちにピタッとくる奏者に出会うのが難しい(というか、聴かなければ分かりませんが)ですね。
曲によって違いますから、向き不向きを見極め(当然本人も)て、聴く必要があります。彼は超絶技巧を売りにしないで、曲の持つ本質を表現する方に重きを置くべきだと思っています。とかくテクニックを賛美されがちで、辟易するときがあるので。(苦笑)
時々は立ち寄ってみてくださいね。色々演奏会や美術展にも出かけるんですが、偉そうな感想を書くことも出来ず、ブログネタを見逃してしまっております。(^^; こちらからも伺わせて戴きま~す。
(私からも相棒の方へ)お誕生日、おめでとうございます。
素敵な器、お料理の数々、見ている私も幸せうっとりです。
さぞかし、お話がはずんだでしょうね。
続きも楽しみにしております♪
お恥ずかしいです。なんせイイおやじが二人で食べてるんですから。
ま、そんな状況にも慣れっこですが。(笑)
なかなか美味でした。というか、非常に繊細なお料理の数々でした。
一つの器に盛られた量は少なくても、全体を通していい塩梅に配置されている感じでした。ちょっとした色合いの野菜にも神経が行き届いていて感動しながらの食事でした。
話が弾む?ってよりも、材料がどうの、味付けがどうの、二人で講釈垂れ合っておりました。(笑)
続編急ぎます。(^^;
豪華絢爛のバースデーランチで目がうっとり~お腹がグーグー(早く夕食を作らねば)状態です。やはりさすがの加賀屋さん、器もお料理もお見事の一言ですね。1年に1度のバースデーですもの、1年間は覚えているようなインパクトのあるお料理が嬉しい。さぞやお喜びだったことでしょうね。私はこちらの十分の一位のお値段で果物攻めにあって来ました。東京に出ると色々なものがあって驚くばかりです。
インパクトのある料理?確かに、美味ではあったのですが、ガツンと「ずわい蟹」が出てきたら忘れられなかったかも。(笑)
全体にお上品過ぎて、、、もっと値段を出さないとダメなのかなと思いました。盛られた料理の量が少な過ぎなんだもの。(笑)
それなりに、二人で喜んで食事出来ましたので、一応はよしと致しましょうかね。(二人とも、今日は『これを食べたぁー』って感じが欲しかったのです。どーんと出てきて。笑)
そちらの「楽しむ会」のフルーツの方が魅力的なんでは?
もう、結構ですーってくらいに食べてみたかったなぁ〜。(^^ゞ