夏のおわり |
今年の夏は心身ともになかなかハードだった。
心と体のバランスというものを改めて考えさせられた。
生きていく上で自分にとって何が大事なのか?
そんなことも考える時間を持てたように思う。
いい歳をしてお恥ずかしい限りであるが、日々そんなことで一喜一憂しながらも
それでも楽しい時間、人、場所、美味しいもの、などに元気をもらいながら
暮しているのかも知れないと思う。
本当に暑い夏だったけれど、その暑さも徐々に落ち着いてきた。
昨日の雷雨の後は少し涼しさを感じるくらい。
暑かった夏ともお別れ。実りの秋を待つのみか。
画像は、信州白馬の田んぼでの稲のワンショット。
美しい緑の稲穂は着々と収穫の時に備えている。
あれからもう十日以上。きっともっと成長しているに違いない。
落ち着いて地に足をつけて一歩一歩…そんなことを考えさせる田んぼだった。